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内容説明
「王竜の代理親」としての勲章を授かり、ヒューバードの婚約者として公に認められることになったメリッサ。辺境伯家が代々請け負う使命を知り、さらに気が引き締めて過ごす彼女は、ついに初めての執務へ。海を要する隣領である港町リッティアに、ヒューバードと白の女王、王竜の青と共に訪れて――。初めて見る海と、新しい出会いに心が弾む、堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
10
上手く泳げなくて、溺れかけて、落ち込んでるところとか、メリッサに甘えてるところとか、青の竜の表情が豊かで可愛い。 メリッサにも似たような立場で、年の近い友達ができた。2025/02/08
みゆ
5
絵がホントにキラキラしてます。それだけでも読んでいて楽しいです。ストーリーは、新章に入ったので導入的な感じでした。次巻では、二人で竜と一緒に旅行を楽しんで欲しいなぁ〜。2025/03/22
いまちゃん
1
話としては、全然進んでないかな。それはさておいて。ヒューバードが青の声聞く事が出来たってどう言うこと？青と白両方の騎士になるってこと？？どちらにしても海で泳げなかった青の凹みかたが可愛い。2025/01/12
レイン
1
絵も綺麗だし青が可愛いので読んではいるが、正直中だるみ。 今巻も結局青が溺れたことと竜が怖い夫人との出会いだけで話が進んだ感じがない。 駆け足で進めて欲しくはないが、発行速度も遅いのに話の進みも遅くては飽きが出てくるかな。 見せ場でもないのに大ゴマが多いのも一因か。 絵の美麗さは伝わるが、話に必要ではないこともしばしば。 完結した頃まとめ買いすることにして一旦離脱。2025/01/01
