角川ホラー文庫<br> アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信

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角川ホラー文庫
アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信

  • 著者名:内藤了【著者】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • KADOKAWA(2024/12発売)
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  • ISBN:9784041151471

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内容説明

ドロドロに液体化した男性の遺体の一部が都内で発見された。
死亡したのは坂口の友人・古屋教授。
現場からは人体の細胞を食い荒らして増殖する新種のアメーバが見つかり、その被害者は増加の一途を辿る。
凶悪な微生物の弱点は何なのか、そして目撃の相次ぐ奇妙な「蝉人間」との関連は――。
毒舌刑事の海谷、助教の二階堂と共に事件を追う坂口。
しかし、感染は身近な人物にも及び……。

「微生物研究×ホラー」シリーズ、待望の第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

55
コロナ禍のときに読んだ前作の、恩師の遺したゾンビ・ウィルスの流出によるウォーキングデッドなパンデミック対応に奔走した教授が再び感染に挑む⋯今回も負けず劣らずグロテスクな始まり方をする。“蟬人間”、“溶解人間”、“人喰いアメーバ”、まるで怪奇大作戦だ!そして根底には現実でも起こりかねない温暖化による未知の危機と、毎度危惧されるのは科学者の暴走!掴みはバッチリだが展開が急で都合良く盛り込み過ぎな感じは否めない。そのうえ身内にまで危機が訪れるのはやり過ぎだと思う。だがしかしこの短い頁で纏める手腕、やはり上手い。2025/03/12

H!deking

48
坂口教授シリーズ二冊目。今回もめちゃくちゃ面白かっです。身体溶けるとか想像するだけで恐ろしい……2025/08/31

らすかる

28
シリーズ2作目。冒頭からいきなり人がドロドロに溶けて死ぬ。この事件がどう絡むのか、ページをめくる手がとまりませんわ。前回大活躍だったタイ人のチャラもイケメン助教授二階堂も健在。人を溶かしてしまう恐ろしい脅威にどう立ち向かう?だんだん楽しみになってきたこのシリーズ。まさかこれで終わりではないですよね?続きを待ってま~す🎶2025/06/15

むつこ

24
シリーズ2作目。微生物、恐ろしい。さすが微生物・・・シリーズ続けてよんだほうがよかったかも。前作からあまり時間経過していない展開。長野の大学教授をする友人と再会する約束をしていたが待ち合わせ時間になっても来ないため自宅に連絡すると意味不明な「亡くなったみたい?」と言われる。蝉人間とおぼしきSNSの存在と液体化した遺体と思われる友人との関係性を調べ始める主人公・坂口。新型コロナを経験するとこういうこともありかもしれないSFホラー小説。忘れる前に続編(3作目)出るといいな。2025/07/31

えみちゃん

22
引き続き大好きな内藤さんです。こちらは特任教授・坂口先生のシリーズです♬今度は身体がドロドロに液体化した男性が空から降ってきます!落下した衝撃で破裂した遺体からゲル状化した粘液が撒き散らかされるのですが・・。いやいや今回も凄いです。永久凍土から目覚めたアメーバーが生存本能に従って変異しながら進化を遂げているとはいえ人類にとってはひとたまりもない。これ以上被害を出さないためにも《人喰いアメーバー》の弱点を探るため学生たちにも協力を仰ぎ邁進する姿に胸が熱くなります。目に見えないミクロの世界の攻防戦にドキドキ2024/12/27

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