ツレ猫 マルルとハチ（６）

著者名：園田ゆり【著】

講談社（2024/12発売）

• ISBN：9784065377277

内容説明

様々な事情で保護された猫たちの住処、保護猫シェルター。
元野良猫のマルルとハチとその仲間達は、やすおに保護され毎日穏やかに暮らしていた。

そんなある日、マルル達が連れていかれた先は、シェルターが運営している「保護猫カフェ」！
外の世界ともシェルターともまったく違う、キャストとしての新しい日常が始まる！
一方、シェルターに残されたハチの元には、因縁の相手がやってくる…！

ハードなこの世界を猫目線で描く
かわいくて面白い、でも、心打たれる猫漫画！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「ツレ猫マルルとハチ」第六巻。最新巻です。表紙絵見るだけでウルウルしちゃいます。早くマルルとハチ、また一緒に過ごせるようになるといいですよね！ハチ、頑張れ〜！

2025/11/01

[ごま]

ボス猫同士の話がメイン。子猫の世話を焼く姿や、子猫が生きながらえることに心から喜ぶ様子は胸を打つ。それぞれが過酷な野良生活を送ってきたんだなぁ。小ネタを含めてなんて魅力的な漫画だろう。巻がすすんでも面白さが全く衰えない。次巻が待ち遠しい。

2024/12/19

[にゃお]

気を抜くと泣いてしまいそう。ロクとハチから喧嘩を遠ざける子猫の存在が良い。人間のところも案外良いでしょう、ロク。

2024/12/07

[こけし]

☆☆☆／マルルの可愛さ爆発。

2025/03/02

[yu]

筆者さんが猫好きなのが伝わってきて良いですよね。

2025/03/02