KAMINOGE154

著者名：KAMINOGE編集部

パワー社（2024/11発売）

• ISBN：9784827713626

内容説明

極悪女王だろうが、なんだろうが
「いつ何時、誰の挑戦でも受けるッ！！」
表紙は女・猪木と称されたプロレス界の女帝、ジャガー横田。

巻頭ロング対談は史上初対談、
『TAKAYAMANIA EMPIRE III』で死闘を繰り広げた鈴木みのる×柴田勝頼。

中邑真輔、金原弘光＆Sareee＆なつぽい、太田忍、チャンス大城［後編］インタビュー。

玉袋筋太郎の座談会のゲストは、ジャガー横田。

連載陣は、五木田智央、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、大井洋一、伊藤健一（敬称略）。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Y2K☮]

先日、鈴木みのるは柴田勝頼との一戦で20分近く利き腕ではない左のチョップを打ち続けた。理由と込めた意味が何となく伝わってきた。金原＆Sareee&なつぽいのインタビューも秀逸。金原はUインター時代、新日本との対抗戦でいいカードを組まれなかった記憶がある。なつぽいは以前試合を見ていて、妖精という仮面の裏に潜む格闘シャドウを感じた。おかげでいずれも納得。中邑真輔は来年元旦にまたノアに上がる。それはそれで楽しみ。でもファンが本当に見たいのは、2026年1月4日で引退すると発表したかつてのライバルとの再会だろう。

2024/10/16

[湘南☆浪漫【Rain Maker】]

鈴木みのると柴田勝頼の対談で、TAKAYAMANIAをもう一度感じられる。 プロレスとは関係ない話で。 NFLがAmazonプライムビデオと10年間の放送契約を結んだので、地上波でNFL中継が消える流れだと…。 別につぶさにNFLを見ている訳ではないんだけど、毎年コマーシャル料の話題が出ていたのを記憶しているので。 時代なんだろうか…。

2024/11/15

[ギマ]

主筋とはズレるけど、今回反応したのはネトフリでビンス・マクマホンのドキュメンタリーが公開されてると知ったことだったり、RAWが始まることだったり。ネトフリすげえ、の印象に埋め尽くされてしまった。ビンスの後、極悪女王を観る。

2024/10/07

[sheep book]

この内容でターザン山本！がきっちり割り込んでくるのがすごいです。トレバー・バービックの動画観てしまいました。鈴木みのる選手の左手チョップの理由について生で観た自分からすると謎ときとなったのでさすがKAMINOGEです。

2024/10/01