８月３１日のロングサマー（６）

著者名：伊藤一角【著】

講談社（2024/11発売）

• ISBN：9784065375235

内容説明

何度も繰り返す8月31日の中で出会った高校生の二人・鈴木くんと高木さん。
記憶を繰り越せるのは二人だけ。
タイムループの原因として考えられるのは、鈴木くんが夏休みにやり残した、男子最大の目標…。
鈴木くんの幼馴染・奥野さんが現れ、ぐいぐいと鈴木くんとの距離を詰めまくる中、高木さんの反応は…！？
青春タイムループコメディ、急転直下の第６巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

まだ終わんねえのかよという感想に塗りつぶされてしまった。最初は面白かったのにな。

2024/11/22

[乗合自転車]

引っ張るねぇ…奥野さんが登場して二人を引っかき回しまくっている。そろそろ8月31日のループから抜け出してもおかしくはないのだが、次巻ではどうなるか。

2024/11/27

[イヌヌモー]

100%素直なすけべちゃんを前に、素直になりきれない高木さん。実にかわいらしい。眼鏡好きのくだり面白すぎた。

2025/02/23

[きゃろ]

奥野さん…あざといな！素であざといんかな。質悪いな。

2025/01/26

[aki(漫画スキー)]

まだ最終巻ではなく次巻も予告なし。嬉しい。新たな登場人物のおかげで高木さんの気持ちにも影響が。そして鈴木との出会い方を想った場面、ちょっとぐっときた。来年の2月が待ち遠しい

2024/11/22