ふたりソロキャンプ（１９）

著者名：出端祐大【著】

講談社（2024/11発売）

• ISBN：9784065375228

内容説明

草野雫の兄である草野海は、意中の相手である星崎結衣との2度目のキャンプデートに燃えていた。
良いところを見せてアピールしようと、海は雫から教えてもらったキャンプ飯作りに挑戦するが、身の丈を超えた挑戦はなかなか思うように進まず、さらにカッコつけて無理していることを星崎に見抜かれてしまう。
果たして、海の恋は実るのかーー！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★今回はなんといっても薪ストーブ。こういった大物のギアがでてくるとわくわくするし、手軽に手を出せないからこそ、特別感もあっていいなあと。

2025/01/13

[niz001]

連載既読。うまくくっついて良かったよ。ドラマ化は…

2024/11/23

[イーダ]

恋愛は突っ走ったもの勝ちだ！と自分では思っています。舞い上がってナンボだと。変に駆け引きするよりその方が幸せになれるじゃないですか。キャンプで暖炉。なんとも贅沢な。焚火も良いけどぬくぬくしながらの暖炉はまた格別な贅沢ですね。

2024/11/21

[葉鳥]

海と結衣のキャンプデート。「あんまりワタシをほっとくなよ」が可愛い。雫同様、海リードだとめちゃくちゃ奥手に進みそうだから引っ張ってくれる結衣の性格がとても魅力的に映る。薪ストーブキャンプ、他の漫画でも見たことあるけど実際どんな感じなのか気になる。

2025/12/04

[zaku0087]

ほんわかラブコメ的なお名無しが2路線になってもなあ。冬キャンのストーブ蘊蓄は季節的にあった話題だが。ストーブのついたポカポカテントでラブラブ信仰にはならないだろうし。キャンプ蘊蓄、料理蘊蓄が行き詰まっている感おあるが、ここまできたらキャンピングカー登場もありか。結局、ソロキャンについて語る題材が少ないから仕方がないよね。ミニマル道具と焚き火くらいしかソロキャンで語る要素ないし。ゆるキャンも途中からネタ切れでみんなでキャンプ楽しいねになったしな。キャンプブームのあとお話をどう続けるかが今後の展開か。

2025/01/12