内容説明
役所の広報紙を作るはめになった、やる気も地元愛もゼロの新藤結子。だが、毒舌上司・伊達の指導のもと、町民達への取材を続けるうちに少しずつやりがいを感じていく。今日も、少年野球や婚活ツアーの取材、広報コンクールと奔走するが、なぜか行く先々で謎に遭遇し……。新米社会人が仕事に恋(?)に奮闘する「謎解き広報課」シリーズ第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウハル
10
広報誌という実は身近なもの。読んでいる時は地元の市報を思い浮かべながら読んでいた。 企画や取材など日頃見えないところが見えて面白い。コンクール優勝に向かう結子の姿は私も頑張ろうと元気をもらえる。 最後の一文に驚いてしまう。文字が目に入った瞬間、脳裏に様々な映像、声、思いが浮かんできた。この先どうなってしまうのか。3作目を早く読みたい。 2024/10/12
デジ姫
8
図書館本。1作目から借りれずに2作目から読み始めているが 上司の鬼のようなチェックにもめげずに奮闘する姿にそそられて一気読み。70代のバアバでも楽しく読める。2024/12/28
もっぱら有隣堂と啓文堂
8
シリーズ第2弾。高宝町役場広報課職員・新藤結子の2年目。1年だけ勤めて東京に帰るつもりがすっかり広報業務に沼ってしまい全国コンクール優勝を目指したいとまで言い出す始末。結子の変心の陰のフィクサーというか立役者というかは間違いなく伊達さんで、その指導は徹底して正義で毒舌で意図が込められていて深く、いうなればかなり控えめなホームズ的な?だから結子が軽率かというとそうではなく、ワトソンとホームズの役割を併せ持つようで。前作同様、しっかりミステリーしているので再読にも耐えうる。第3弾がそろそろ発売。なんとも楽しみ2024/10/29
leo18
7
10年ぶりの続編とのことで記憶も朧気。役所の広報課を舞台に新人社会人が頑張るお仕事ミステリ。本人は自覚ないのに周りに囃される恋模様が気になる。2024/11/18
ドットジェピー
5
面白かったです2024/11/01