ジャンプコミックスDIGITAL ふつうの軽音部 4

著者名：クワハリ【原作】/出内テツオ【漫画】

集英社（2024/11発売）

• ISBN：9784088842608

内容説明

【デジタル版限定！「少年ジャンプ＋」掲載時のカラーページを完全収録!!】「文化祭に必ず出る」という厘の言葉を信じ、出番に向けて練習を重ねるハトノたち。その裏には、今回も水面下で動く厘の姿があるようで…。“はーとぶれいく”本格始動なるか――!?　大波乱の文化祭の幕が上がる!!　超等身大のむきだし青春＆音楽奮闘ドラマ、第4巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コットン]

ボーカリストとしてのハトノの世界が垣間見え、実力の一端が出て嬉しいですね！

2024/11/01

[星野流人]

まさかのヨンス大活躍。だれがヨンスの活躍見たいねん！ というわけで、厘ちゃん暗躍のもと、はとっちたちもステージに立てることが決まった文化祭編。しれっと主要バンドに入ってるけど、るりるり帝国のるりちゃんが気になりすぎますね。ライブ観に来てくれるあたり、いい人ではありそうですが……。そしてライブシーン、完全勝利の超展開とはいかないまでも、かなりメンバーには刺さった様子でターニングポイントになりそうな回でしたね。恋愛面はもちろん、厘ちゃんと田口やら、はとっちと水尾やら、人間関係もますますおもしろくなりそうです。

2024/12/18

[たまきら]

厘ちゃんが表紙です。もうベースギターよりも諸葛亮孔明ばりの羽扇を持つべきだと思う…。文化祭での女子四人の初演奏シーン、すごく良かった。まさかの鷹見ダークサイド具現化にびっくり。や～い負けちゃえ。水尾くんの元カノ（…ストーカー？）がまさかのあの子…って…はとちゃん、勝手にライバル視されそう。めんどくさいねえ。恋は落ちたら止められないもんなあ…。はーとぶれいく4人には、今後どんどん彼女たちに失恋していく男どもを踏みしめて、のし上がっていってほしい…♡

2025/01/27

[イーダ]

ついに文化祭！相変わらず厘ちゃんが暗躍してるけど、たまに空振りするのはかわいかった。ヨンス、ウザいし面倒くさいけど悪気があるってわけじゃないんだよな。他の子も色んな個性があって見ていて楽しい。

2024/11/02

[とろろ]

エモくて面白くて最高！はーとぶれいくもprotocol.もかっこいい！読んでてわくわくする。あと彩目ちゃんのツンデレがかわいすぎる笑。早くつづきも読みたい。

2024/12/25