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内容説明
「神と物の怪、仄暗くも優しい日々の物語」
これは昔々――ではなく最近のお話。
ミツカド山の廃村で暮らしているのは、なぜか人の姿をした神様たち。
人の姿になってしまった神様たちは、お腹もすけば眠くもなる。
そうした、日々ミツカド山で起きている不思議を解くカギが
自らの記憶の中にあるのではないかと考える大石の神・イシは
自分の依代を訪ねてみることに……
「忘れられたことは、なかったことになってしまうのか」をテーマに紡がれる
不思議日常譚、第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
3
相変わらずイシにかんしては謎ばかり。2024/10/13
ooooo0000ooo
2
現代ファンタジー。最近人間の姿を得た神様たちの日常と、なぜ人間になってしまったのかを探るお話が描かれる。新しい神様も登場し、より賑やかになった印象。彼らを見ている存在が何なのか、今後が気になる所。 個人的にはイシの記憶に関する話も良かったが、ヤネとハシラが言っていた結局毎日宴会しているというフレーズが記憶に残った。 あとは帯の「忘れられたことは、なかったことになってしまうのか。」というメッセージがとても良い。忘れられたものは形はなくなるだろうけど、誰にも知られないままうっすらその場に残るんじゃないかなぁ。2024/10/29
KUU
1
セーラー服メガネのあざとさよ。 しかし、この事態には何者かの影響があるようだが――? というのは1巻と変わらず2025/02/13
ぷくらむくら
0
マミとサクラのキャラクタが良い。キーパーソン(キー神?)のイシの不気味さも面白い。不思議だがなんだか懐かしさを感じる物語。2024/11/25
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