波うららかに、めおと日和（６）

著者名：西香はち【著】

講談社（2024/09発売）

• ISBN：9784065367018

内容説明

二人で迎える初めての新年。
年越し蕎麦を食べて、初詣をして……
一緒にいられる喜びをかみしめながら、あたたかい年明けを送る。
百貨店デートでは、瀧昌からのまさかのプレゼントも―――！？
あなたの笑顔のために、したいこと。
ぬくもりを分け合う幸せな日々！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

1〜６巻通読。大正時代。軍人とのお見合い婚。あー、ほっこりして幸せな気持ちになれた。ただ、時代はこれから昭和になり、瀧昌は海軍将校。戦争も絡んでくるんだろうか？どうか幸せなままでいてほしい。

2024/10/31

[はる]

二人で仲良くデパートデート。よくよく考えたらこの二人っていきなり結婚したからデートでの待ち合わせなんかの一般的にするイベントってやってないんだったよね。 なつ美さんがやりたがるのも納得

2025/08/26

[梅みかん]

芙美子さんと深見はやっぱり結婚することになった。お似合い。どっちもがお互いにいないところで照れてるのが面白い。 結婚指輪の話にお酒の話、好きな話が多すぎる。同期が来て一緒に飲んだときの瀧昌の酔っての行動が可愛くて好きだったから、なつ美の気持ちがよくわかる。

2025/04/03

[初夏]

復習再読！

2025/01/08

[ak]

ミシンもなくて一晩で浴衣を縫えるってすごいなあ。

2025/06/28