角川コミックス・エース 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました （１４）

著者名：池野雅博【漫画】/ざっぽん【原作】/やすも【キャラクター原案】

KADOKAWA（2024/08発売）

• ISBN：9784041152973

内容説明

リットの怨敵シサンダン、さらにレッドを勇者のパーティーから追い出したアレスとの戦いが、ついに決着！！そしてルーティ、ティセ、ダナン、テオドラがそれぞれの加護に向き合って、導き出した結論とは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きのと]

えー、これはすごいな、終わるのか。まだ人気もあと１巻分くらいはいけただろうしもうちょっとその後解説とかあっても良かった気がするけど。ダラダラ引き伸ばしやってる多くの漫画に見習ってほしいな

2025/02/06

[KUU]

いいエンディングだった。……逆に、原作はこれ以降も続くの！？

2024/08/30

[モコモコ]

最終巻、いい感じで終わりを迎えたな

2024/08/27

[池野恋太郎]

最終巻。これまでのいちゃつきぶりから当然やってると思ってたらまさかの展開にビックリ。ちょっと引き延ばし的な部分があったけど絵もよく面白かったです。読後感は少しだけ。

2025/05/05

[ammytanka]

この話の主人公はレッドだけど、後半はルーティの物語だと言っていいだろう。「自分らしく生きる」ことと「自分が果たすべき使命」の狭間で揺れる話。天秤の片方が「世界を救うこと」なので、「そりゃあ自分らしく生きるほうが大切やろ」と言い切ることができず、非常に上手いジレンマを作ってあるなと思った。このジレンマを乗り越えるからこそ、「自分らしく生きよう」というメッセージが輝いている。 あと下世話な感想ですみませんが、レッドとリットが行為に及ぶ場面で下を脱がないのは、なんでやねーんと思った。

2025/02/08