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内容説明
失踪したルーティを追ってゾルタンの街までやって来たアレス、ダナン、そしてテオドラ。
一方、ゴドウィンに”悪魔の加護”について話を聞くために古代エルフの遺跡に向かうレッド、リット、そしてティセ。
元・勇者のパーティーのメンバーたちが、それぞれの思惑のためにルーティのもとに集結しつつあったのだが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
4
そろそろ賢くない賢者の始末という感じかな?そうすると勇者もやめて、次はどうなるんだろうか2023/09/18
わーぷ
4
今回は勇者ルーティに置いて行かれた元勇者PT側の話が多く、全体的にあまり話は進みません。ダナンは何も考えてないようで、割と物事の本質を突いてくるいい脳筋。2023/05/30
KUU
3
役者揃ってきた感。しかし、賢者はほんとに、なろう特有のってかんじだなー2023/06/13
芳樹@マンガ専用
3
【BW】ついに勇者パーティーの全メンバーがルーティが身を寄せているゾルタンに集結。やはり絵になると、それぞれが何を考えてどういう思惑を抱いているかストレートに伝わってきて良いですね。特に激しい焦燥感に駆られているアレスの表情や言動は原作を読んで想像していた以上のものになっていてゾクゾクしました。続きが楽しみです。2023/05/26
あやさと(彩里)
2
勇者とその仲間、愚劣賢者とそれを唆すアスラデーモン。役者がゾルタンに揃う。加護が祝福ではなく、神から役割を強いられる呪い本人の志向、性格を無視して与えられるもの。賢者は結果、賢さのなきものと成り果てた。馬鹿に刃物と言うか。まぁ賢者も衝動があまりに酷いというか幼稚と言うか神??という感じではあるのだが。 登場人物誰もが聖人君子ではなく優先順位がしっかりあるのが良いところだと思う。2023/08/13