ガ15 しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬

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ガ15 しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬

  • ISBN:9784591180686

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内容説明

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ガのくらしを季節ごとに追う大判写真絵本。ガは夜に活動しているようすが見られることの多い昆虫ですが、本書では昼間によく活動しているガとしてオオスカシバを取り上げました。オオスカシバはハチドリのようにホバリングしながら花の蜜を吸うのが特徴のガ。はねが透明なことからも、ガとしてはかなり特殊な種類ですが、昼間に見ることができて親しみやすい種でもあります。そのほかのガも紹介しています。巻末解説つき。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アンパンコ

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しゃしん絵本シリーズ⑮ガ。オオスカバシというガやガの仲間についての写真がたくさん。ガは、ネズミ色で鱗粉がついていて、夜の自動販売機に集まって飛ぶ地味な印象でした。花いっぱいの公園で鼻の蜜を吸うガは、緑色の身体に短く透明(トンボのような)な羽。黄・赤・緑・黒。お尻はふわふわのポンポンがついた様。ガの印象が180度変わりました。こんなに色彩豊かなガがいるなんて。他にも夜の街にピンク色。白い羽にくろっぽいもようのオオゴマダラエダチュウ。 くちなしの木に卵を産みつけ、幼虫は、葉っぱをもりもり食べる。2024/11/09

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