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内容説明
予測不能に凶悪化する「環状連合」vs.「インペリアル」の絶滅戦争。外国人マフィアの参戦。組織内での内ゲバ。裏切り。分断。外道の力学によって壊されていく、各々の大切な人生のかたち。次々に巻き起こる危険な事変は、健気に生きる女性たちにも悲劇を与えてゆく―――。そして、半グレの威厳を賭した死闘ッ! 東京三傑の加藤とケニーの殺し合いは「オメェらと東京三傑なんて呼ばれて…ひたむきに退屈とだけ戦ってた…なーんもなかったあの頃が…何だかんだ誇りなんだよ…!」の言葉を遺し、非業なる最期へ…!! 限りなくグレーな世界で躍動する男たちが行き着く先は…!? SNSで話題沸騰ッ! 累計200万部へ驀進ッ!! 裏社会の“濁りのリアル”が衝撃炸裂する大台の第10巻ッ!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 新刊読了。インペリアルの加藤、クーデターに遭って結局乙矢と共闘。結局東京三傑はみんな良い奴という感じになってしまったな。いや、それならそれでいいんだけど、半グレというテーマはだいぶ薄くなって、結局いつものヤンキーバトル漫画に落ち着いてしまったなという感じもある。序盤は草下シンヤ感があったのが、だんだんいつもの山本隆一郎に回帰してきたというか。東京三傑はカッコいいんだけど、マコトがそこに食い込んでいかないとなー。2024/09/06
たー
1
環状連VSインペリアル。それはつまり乙矢と加藤雅の東京三傑の二人の闘いでもある。と思ってたんですけど、色々あって話は違う展開になっていきます。 しかし、ここに来て半グレらしさが無くなってきて、山本節の作品になってます。原作は未読なので分かりませんが、同じ感じなんでしょうか?初期の頃の殺人や薬の話などの陰惨な空気がなくなり、喧嘩ヤンキー漫画になってますね。過去の因縁が絡んでくると、どうしてもドラマにフォーカスされるのも分かりますけど。 次巻予告では過酷な話がありそう。それはそれで次を待ちましょう。2024/08/21
文太@漫画部屋
1
相手方も一枚岩では無く、クーデターが起こる。2024/08/20
たー
0
環状連VSインペリアル。それはつまり乙矢と加藤雅の東京三傑の二人の闘いでもある。と思ってたんですけど、色々あって話は違う展開になっていきます。 しかし、ここに来て半グレらしさが無くなってきて、山本節の作品になってます。原作は未読なので分かりませんが、同じ感じなんでしょうか?初期の頃の殺人や薬の話などの陰惨な空気がなくなり、喧嘩ヤンキー漫画になってますね。過去の因縁が絡んでくると、どうしてもドラマにフォーカスされるのも分かりますけど。 次巻予告では過酷な話がありそう。それはそれで次を待ちましょう。2025/01/20
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