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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2026/6/9~2026/6/22】
教育ジャーナリスト・石橋大地が代表を務める「エデュケーション企画」。ここでは教育関係のメディア企画などを行っており、教育の名のもとに行われる違法な虐待行為「教育虐待」にまつわる問題も扱っている。過熱する中学受験ブームの影響により、石橋のもとには様々な相談が寄せられ――。巻末には原作・石井光太氏による書き下ろしコラムを特別収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
47
進学塾に通わせ、名門中学に入れる。名の知れた大学を卒業して、一流企業に入社すれば、勝ち組。子は幸せになり、親は満足する。路線を踏み外せば負け組。そうならぬよう、親も厳しく指導する。甘やかしてはいけない。さぼろうとすれば、言葉も激しく、力ずくでもやらせる。…その方針は、現代日本社会においてあながち間違いではない。うまくいっていることもある。むしろ成功している方が多いかもしれない。塾だって、緻密な研究の下、子の能力を最大に引き出している。教育虐待はなぜ起きるのか。委ねられるのは、個々の親と指導者たちの良識。2026/01/20
ニッポニア
38
いかにも現代の闇。結局みんなで作り上げた社会によって、壊された子どもたちが1番の犠牲者、いつ加害者が被害者になるのかわからない。それだけして、目指すところはなんなのか、いい学校に行けなければ人生終わり、と思い込ませる、洗脳、あくまでもフィクションであるが、似たような話は多々ありそうである。2025/04/19
りらこ
25
石井光太さんの原作を読みたいのにこちらを入手してしまった。とはいえ読んで後悔はなく。塾業界の端っこにいる身として、また親だった身としてこの一冊だけでも色々考えちゃう。まず塾、煽るところは行ったらダメ。子ども潰すから。煽る訳じゃなかったかもだけどSに通わせたら、後ろの席の子が子のコートにマジックで落書き。Sは対応してくれなかった。成績はその頃は拮抗してる子だった。サッサと辞めて転塾した。勉強楽しくないと言い出しがちだったし、毎月のテストでクラス替えとか、だから何?だよ。塾講師としてもクラス分けはするなら文理2026/05/07
鈴川愛夏
5
虐待でも何でもなくめっちゃ幸せな家庭で笑った。2026/02/20
かなっち
5
似た系統のシリーズをよく読むので、こちらも1巻無料の機会に手に取りました。教育虐待、最近よく耳にする言葉ですね。過去には、それで殺人事件もありましたし。と比較的気楽に読み進めたのですが、最初の家族から気持ち悪くて衝撃でした。盛りすぎな部分もあるかもしれませんが、兄弟からの〇イプも聞きますし、全部が全部嘘ではないのでしょう。「子供は親を選んで生まれてくる」とか言う人もいますが、この両親は親になってはダメな人達ですよ。読後の今も、胸が悪くて堪りません。その後に出てきた塾もおかしいですし、世も末ですね…(泣)。2026/02/15




