少年チャンピオン・コミックス AIの遺電子 Blue Age 8

著者名：山田胡瓜

秋田書店（2024/07発売）

• ISBN：9784253291682

内容説明

アニメ化作品『AIの遺電子』シリーズ最新作の最先端SF医療×最先鋭ヒューマンドラマ！ AIに全てを委ねた街『新世界』から東京共創医療センターに戻ってきた研修医・須堂。『新世界』で得たことや、待ち受けていた予想外の人事異動で、須堂のAIに対する意識が徐々に変化していき…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十二月の雀]

城ヶ崎さんが時々良いこと言うの好き。「人間は手足のついたパチンコ玉」か。遂に前作ヒロイン登場。リサとの出会い、今シリーズの本番が始まったということか。

2024/08/02

[コリエル]

表紙にいる女の子は誰だろうと思ったが、そういう展開か。この過去編もいよいよ本編へと接続する段階になったのかもしれない。それはそれとして、AIに案出しをしてもらったというエピソードがあったが、結局それを潤色するのは人間の仕事というか、その部分すら代行可能になったなら人間が創作する必要の無い時代が到来する。

2024/07/08

[毎日が日曜日]

★★★★

2024/07/15

[こぼこぼ]

新展開で，リサが登場して来るとは少々驚き。面白くなって来たが，作画はちょっと荒くなった？

2024/07/13

[みやしん]

最後のコ重要人物らしいけど…覚えてないや。コラムはガッツリAIについてで、本編は心理学。今巻はあんま刺さらなかった。

2024/07/10