はっちぽっちぱんち（２）

著者名：嵯峨あき【著】/カツラギゲンキ【原作】

講談社（2024/07発売）

• ISBN：9784065361238

内容説明

妄想JKの欲望、リングで爆発！
今、一番クレイジーな女子格闘マンガ　

人を殴りたくてたまらないほんわかJK・黒石希歩。女子格闘技の元スター選手・REINAに見初められ、リングへ。世界一のトーナメント開催を目論むREINAは、希歩の狂気に触れ、彼女こそが女子格闘技界に革命を起こす逸材だと確信する――！
次なる相手は、空手の関西女王・小林愛理。拳に狂気を秘め、思う存分、ぶっ放せ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オザマチ]

主人公の親が世界チャンピオンだとか、幼少期のトラウマがあるとか、そういう如何にもな設定なしにただただ狂気で押し切るのがあまり見たことない感じではある。

2025/07/11

[kenitirokikuti]

同時期に単行本発売の女子格闘ものだから、という理由で本作と『一勝千金』をセットで読んでしまっている。作戦ミス…ってゆうか、後者は「女子」でも「格闘」でもなかったワ。セットにするなら『地元最高！』だったなぁ

2024/08/29

[Ex libris 毒餃子]

カラテ少女はぶっ殺すしかねぇ、と思ったんだな。殺人空手は目指すところではないわけですね。キホちゃんの狂人さは血筋か。こわあ。

2024/08/09

[RoughMagician]

育成方針は、フィジカルや技術を伸ばすでなく、暴力に飢えさせる。ファイターじゃなくて、怪物を育ててるようにしか見えない。逆に、男の格闘技にはこういうのが普通に居るってことか…格闘技界は魔境

2024/07/14

[毎日が日曜日]

★★★＋

2025/02/11