はっちぽっちぱんち（１）

著者名：嵯峨あき【著】/カツラギゲンキ【原作】

講談社（2024/04発売）

• ISBN：9784065352809

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/27～2025/9/9】
妄想JKの欲望、リングで爆発！
今、一番クレイジーな女子格闘マンガ　


空想の世界で人を壊していた――。
学校では優等生、家では足が悪い母親に尽くす女子高生・黒石希歩。物静かで優しい印象を持たれる彼女は、「人を殴りたい」という衝動をずっと抱えて生きていた。内なる狂気が膨れ上がる中、希歩は巷で話題となっていた通り魔と遭遇する……。
女子格闘技界にJKが革命を巻き起こす――！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kenitirokikuti]

第一話、雑誌連載マンガ型特有のあざといツカミ（主人公が通り魔にレイプされそうになる）。ちょっと好かんのだけど、打撃系格闘マンガってとこでそこは許容した▲作中で提示されるレディース・マーシャルアーツ・ワールドシリーズというトーナメント、レギュレーションが契約体重47kg以下。プロボクシングのミニマム級に相当する。やっぱ常識的な線で考えると、女子選手って単なる軽量級になっちゃうよなぁ。

2024/04/11

[オザマチ]

女子格闘技分からないけど、シンプルに引き付ける魅力が主人公には確かにある。

2025/04/05

[毎日が日曜日]

★★★＋

2025/02/11

[Ex libris 毒餃子]

吉川きっちょむのYOUTUBEチャンネルで拝見して読破。ガンギマリで人間を殴ってニコニコする奴はヤバいんだよ。キホちゃんの殺し屋イチ感が強いんよ。微妙に変態が多いので、主人公の変態性に違和感がなくなるような設定なのかもと思った。

2024/08/04

[もだんたいむす]

殴られて、痛くても殴りたいという姿勢が素敵。

2024/09/25