裏少年サンデーコミックス 灼熱カバディ（２８）

著者名：武蔵野創【著】

小学館（2024/07発売）

• ISBN：9784098534371

内容説明

攻撃手の一番をめがけて、凜と咲け。

後半を迎えた決勝戦・能京VS.星海。
交代で現れた冴木が仕掛けた策略により、
王城は体力の限界まで追い詰められる…
「任せて。僕が一番強いから」
そう告げて、最強の攻撃手が駆け出した――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[papakiti]

夏の暑さより熱い戦いですね。部長がカッコよすぎ。いよいよ次巻で完結のようです。

2024/09/01

[かなっち]

決勝リーグの最終戦、星海の猛攻を受けて「これ以上点差がついたら終わり」の劣勢に陥る能京に、ハラハラ必須の第28巻。ですが、ドキドキしつつも、王城正人先輩の「命を掛けた」と言っても過言ではない、限界突破の攻撃に胸が熱くなるのです。惜しくも最後は意識を手放すほどの激闘でしたが、その意志はしっかりと我らが宵越君に引き継がれ、勝利のための進化が見れそうですね。それは、彼が先輩を認めて敬い、サッカーから逃げた過去を乗り越えた証に外ならなくて。2人の強い絆にも感動しながら、既に次巻が楽しみになってます。

2024/08/18

[ねすとる]

実力十分、周りからの評価もある、しかしながらエゴの塊でもある。そんなアンバランスな後輩を一人そのプレーで、態度で、背中で導いてみせた王城。俺には出来なかった。

2024/07/12

[珠李]

星海戦めっちゃ展開が、熱くて面白い 目が離されへんな。

2024/09/07

[なめねこ]

漫喫で読了

2024/10/24