内容説明
時は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の孫である13歳の昌浩は、相棒の物の怪・もっくんと共に、異邦の大妖怪・窮奇を捜すことに。
しかし、既に彰子の身に窮奇の魔の手が迫っていて――!?
一方、“十二神将”が一人、青龍が昌浩に接近!! 青龍は紅蓮に敵意をむき出しにしていて――。
累計620万部突破の大人気シリーズコミカライズ第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
長峰
7
面白かった‼️😆✨ 元々は小説が原作だけど、動くもっくんや昌浩のくるくる変わる表情がいい。小説で想像していた人物がそのまま動いているかのよう。物語もだんだん佳境に入ったきてわくわく🎵次巻が待ち遠しい‼️2024/06/05
ちゆ
4
さらわれちゃったよー 大丈夫かな なんかピンチやけどこの主人公たちならなんとかなると思わせてくる2024/06/16
キカゼ
3
アニメイト特典の漫画読んでると、昌浩が生まれた時の短編が読みたくなる2024/06/10
青夏
3
彰子に魔の手が迫る3巻。 じいさまと昌浩の掛け合い、昌浩と彰子のやりとりが微笑ましい。 そうした賑やかな日常から後半は一気にシリアスな展開に。 彰子の危機に昌浩はどう挑んでいくのか…そして騰蛇と他の神将達との確執とは…。 じいさま…大変だなぁとしみじみ感じました。2024/08/07
