歴史遺産 日本の洋館第一巻 明治篇1

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歴史遺産 日本の洋館第一巻 明治篇1

  • 著者名:藤森照信【文】/増田彰久【写真】
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • 特価 ¥1,595(本体¥1,450)
  • 講談社(2024/05発売)
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  • ISBN:9784062614818

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内容説明

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日本の美しい歴史遺産「洋館」。 知られざる華麗・繊細な世界。今後、二度と実現できない画期的全集!―― 第一人者の建築家と写真家の30年を超える共同取材を集大成。 明治・大正・昭和(戦前)に個人邸として建築された85の名邸。洋館の建築主の物語、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況など貴重な情報も収録!
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

238
藤森照信(文)と増田彰久(写真)による『日本の洋館』シリーズ第1巻の明治篇Ⅰ。巻頭を飾るのは旧渡辺千秋邸。設計者は木子幸三郎、1905年の竣工で港区に立つ。現存する最古のハーフティンバー様式の堂々たる洋館である。急遽付け足されたらしいが、アール・ヌーヴォーのキャノピーがそぐわない。ただ内部のそれは見事だ。この巻に収められた建物の多くは洋館とはいうものの、内部はともかく外観からはそうは見えないものが多い。本格的な洋館としては、旧土井八郎兵衛邸(尾鷲市・1888年)、旧岩崎久彌邸(文京区・1896年)、⇒2025/04/19

ろーじゃ

3
明治時代に建てられた洋館の綺麗な写真が沢山載っていて面白かったです。まだヨーロッパの文化を取り入れるのに不慣れなせいか、畳の上に洋式の机や椅子が乗っている写真があったのはご愛嬌。 山県有朋邸見たいなあ…。2013/05/24

ごん

2
写真が大きく載っているので眺めるだけでも楽しい。藤森氏の文章の巧みさも良い。明治初期は試行錯誤の段階で、その過程がとても面白い。2009/06/20

ニワ

1
図書館本。 背景を描く時の参考として。2024/10/07

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