- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
新たなる時代の幕開け
新たなる正義の始まり
新たなる破滅への序曲
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグ、グリーンランタン、ホークガール、マーシャン・ハンター
……彼らの名は”ジャスティス・リーグ”。
レックス・ルーサー、シネストロ、ブラックマンタ、チーター、ゴリラ・グロッド、ジョーカー
……彼らの名は”リージョン・オブ・ドゥーム”。
森羅万象の秘密を凝縮したエネルギー源である”総和体”〈トータリティ”をめぐり、史上最強のヒーローチームと史上最凶のヴィランチームが激突する!
新時代は、ここから始まる!
●収録作品●
『JUSTICE LEAGUE』 #1-7
(c) & TM DC.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fap
2
特殊なアイテムが引き金となって天変地異が起きるんだけど 意思を持っているかの如き振る舞いを見せる。 ストーリーの大きさにふさわしい複雑な作戦になっており難解。 次巻以降のストーリーについて行ける自信がなくなってきた。 なお、ホークガールのマスクがウルヴァリンに見えてしまった事は内緒だ。 「よぉ、おかえり」 2019/11/01
ビッチュウ
1
非常に面白かった。『~メタル』後のシリーズの第1作。新たなジャスティス・リーグの陣営紹介と敵であるリージョン・オブ・ドゥームの争いが描かれる。相変わらず、膨大な情報量に眩暈がするが、地球規模の危機に立ち向かうと同時に個々人の内面的な試練に立ち向かう場面が熱い。最後に序盤の何でもないバットマンいじりの会話が、事態の収束に向かったことへの表れになっていて巧い。そして、スターマンの緊急参戦と「これはまだ序章に過ぎない……」展開で物語のギアを上げて終了。2022/06/12