内容説明
注意障害や記憶障害、遂行機能障害などがある高次脳機能障害の人にうまく伝えるための11のメソッドを紹介。リハビリ・生活・就労・学校など、よくある50場面別で使える説明テクニックやコツを、図とイラストでわかりやすくまとめた。支援者や家族の具体的な参考となる一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
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高次脳機能障害は見えない障害である。それだけに周囲の理解が必要となる。脳外傷や脳卒中で注意障害、記憶障害、遂行機能障害、社会的行動障害を来たしても、本人の病識の欠如も相まって職場復帰が困難になる。社会に広く認識されるべき障害であるが、本書はまず高次脳機能障害とはどんな症状であるのかよくある場面と'伝わる説明‘を示して、共通認識を持つことを目指している。障害の方が自己の状況を理解して、客観的に見られるということこそ認知機能の中で最も高度な機能である。就業も自己を知る鏡になるとは、自分にも当てはまりますね。2023/02/28
ひめありす@灯れ松明の火
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ボリュームたっぷりの便利帳。なんとなく脳血管障害からのリハ過程として捉えていたけれど外傷性のものだと子どもでもあるんだなあと思いました。ずっと興味を持って勉強しているけれどその症状の出方が千差万別なのでうまく応用もできず。まだまだ勉強していきたいです。2023/05/24




