からだに効く和の薬膳便利帳 (新版)

個数:

からだに効く和の薬膳便利帳 (新版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月19日 15時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259567040
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0077

出版社内容情報

薬膳本のロングセラーが、より見やすくなって新発刊!

トマト → 酸が疲労回復に効く
梨 → 水分が肺を潤し、咳をしずめる

37の症状に効く、114食材の効能を掲載。
圧倒的な情報量で、自分の体に合った食べ方がよくわかる!

「薬膳」と聞くと難しそうに感じますが、実はとても簡単です。
ご飯にみそ汁、煮物におひたしなど、昔ながらの和食こそが、薬膳そのものなのです。
本書は「毎日食べるものこそ薬である」という視点で、さまざまな食材の性質や働き、体に効く食べ方を一冊にまとめた「和の薬膳」の決定版です。
とりあげる食材は、すべてスーパーなどで手に入る身近なものばかり。
冷えや疲れ、便秘などの小さな不調や、花粉症といった季節の症状がつらいときに役立つ知識が満載です。

内容説明

薬膳の基本のほか37の症状に効くレシピや114種類の食材の効能がすぐにわかる。

目次

第1部 知っておきたい薬膳のきほん(和食薬膳のすすめ;薬膳のきほん「陰陽五行理論」 ほか)
第2部 気になる症状を改善する食養生(のぼせ(ほてり)
眼の疲れ・充血 ほか)
第3部 季節の症状を改善するおすすめ食材事典(春に起こりやすい症状と春が旬の食材;夏に起こりやすい症状と夏が旬の食材;秋に起こりやすい症状と秋が旬の食材;冬に起こりやすい症状と冬が旬の食材;通年気をつけたい症状と通年扱いの食材)

著者等紹介

武鈴子[タケリンコ]
「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。