被告人の事情/弁護人の主張―裁判員になるあなたへ

個数:

被告人の事情/弁護人の主張―裁判員になるあなたへ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589031754
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C1032

出版社内容情報

刑事弁護人のケース報告に研究者・元裁判官がコメントを加える。刑事裁判の現実をつぶさに論じることで裁判員になるあなたに問いかけ、厳罰化傾向にある現状に待ったをかける一冊。

内容説明

ついにはじまった裁判員制度。ニュースのなかの「悪い人」が目の前に。法廷では、彼/彼女の運命があなたの意見で決まるのです。メディアが語るイメージを捨て、その「人」に目を向け、弁護人の主張に耳を傾けてみませんか。これまでの刑事裁判の見方をかえる一冊がここに。

目次

刑事裁判の本質と刑事弁護(事件数から考える(強盗致傷罪―これでも強盗致傷?;殺人罪―大人しい彼に殺意が芽生えるとき ほか)
論点から考える(死刑事件―生命(いのち)の重み
量刑問題―罪の重さを決める ほか))
裁判員時代の刑事弁護

著者等紹介

村井敏邦[ムライトシクニ]
1941年大阪府生。一橋大学法学部卒業。現在、龍谷大学大学院法務研究科教授/龍谷大学矯正・保護研究センター長

後藤貞人[ゴトウサダト]
1947年大阪府生。大阪大学法学部卒業。現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。