BRIDGE COMICS<br> コワい話は≠くだけで。 3

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BRIDGE COMICS
コワい話は≠くだけで。 3

  • 著者名:景山五月【漫画】/梨【原作】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • KADOKAWA(2024/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046833891

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内容説明

一度読めば取り返しがつかない、巻き込み型ホラー最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

51
「この本は安心安全です!」帯に書かれたワードの意味。原作の“梨”にもっと注意を払うべきだったな。ある漫画家が“怪談話”の企画を受け取材を繰り返すうちに・・・。まぁ有りがちと云えば有りがち。だが最終回が近づくにつれて解明されていく物語の裏側。新基軸のホラーを構築してきた梨さんだけに、一捻りも二捻りもしてくる。けっこうな頻度で語り手として登場していたデフォルメされた漫画家にさえ意味があったとは。もちろん挿入されたエピソードの怖さも尋常ではない。恐ろしくも残酷な物語を、安全圏から眺めるという罪悪感。2024/03/09

あたびー

38
読者から寄せられた怖い話を漫画化したものとか取材に行ったものとか。廃バスの話怖かった。デフォルメ景山さんと、モノホンっぽい景山さん、どっちも怖いね。2024/03/18

ぐりとぐら

19
全体の種明かしの最終巻。これまでのコワい話が、どう繋がっているのか楽しみにしていたので、満足した。梨さんのいやな感じもよかったし、景山さんの弛いマンガと、シリアスなマンガの切り替えが良い緊張感を生んでいる感じも、ストーリーに合っていて、より効果的な怖さだった。2024/03/16

なつのおすすめあにめ

5
ホラー漫画として面白いし、漫画表現も斬新で漫画読みの方にオススメできる。2024/03/18

Mark.jr

4
もはやどんな怪異よりも原作の梨氏が一番怖い...。2024/03/31

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