BRIDGE COMICS<br> コワい話は≠くだけで。 1

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BRIDGE COMICS
コワい話は≠くだけで。 1

  • 著者名:景山五月【漫画】/梨【原作】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 特価 ¥363(本体¥330)
  • KADOKAWA(2022/12発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046819628

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内容説明

日常のすぐそばにある闇や恐怖、その収集の果てに行きつく先とは―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

58
こいつぁ怖いわっ!!実話怪談系?集まった怪談を、卓越した画力を持つ作者が描いていくのだが、影響も?押し入れから出てきた記憶にない手紙の稚拙な文面は「ありがとうございましたなりました」その夜現れたのは・・・。音声配信を聴いていたら、普段は行わないはずの心霊スポットからの中継になり、そこで配信者が見たものは。配信者が平常通りなのが更に怖いし。そして祖父が死んだ山で出会った四人の女たち・・・良い話では終らない後日談。この四人がめちゃめちゃ怖い造形((( ;゚Д゚)))。これは2巻を買いに行かねばっ!!お薦め!!2023/06/27

あたびー

41
眠る山猫屋さんのご紹介を見てすぐに電書購入。やー、面白い!!ヴィジュアルで恐怖を伝えるのって、一発で怖さが伝わるから良さそうに見えるけど、その実コケたら大コケするので、きっとすごく難しいんですよね。この絵師さんの絵は煽らないのにすごく怖い。原作の方も叫び声とか入れないで淡々と冷や汗かきながら叙述してくださるの大好きです。子供が山で大女に出会う話、なんかあったぞと思ったら「ある設計士」シリーズで読んだのです。全く別の場所で繋がるのが本当に怖いし大好き。2023/07/09

ぐりとぐら

15
再読。話が進むと不安感が増すので、早く2巻が読みたい。2023/01/16

JACK

13
○ 怪談に縁のない筆者が一般の方の体験した怖い話を漫画化した短編集。子供の頃にもらったメッセージカードを巡る話、心霊スポットからのライブ配信の話、家出した青年が迷い込んだ家の話、蝉の声が聞こえるイヤホンの話、奇声を上げる家族が住んでいた売家の話、話し相手をするバイトで聞かされた壁の染みの話、入ってはいけないと言われている山で見た巨大な女の話、捨てられていた人形「ヒトミさん」の話。いくつかの話はゾッとさせられましたし、最後に出てきた人名には鳥肌が立ちました。ところでカバーのQRコードは何なのだろう。不気味。2023/01/06

もだんたいむす

10
一話完結型の実話ホラーかな?と思って読み始めたが、第一話と第八話の繋がりで違うなと思いました。他の話にも若干のつながりが感じられ、あるモノを主軸にして展開するお話かな?面白かったので、続きが楽しみ。2023/01/21

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