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内容説明
恋も家も職も失い人生詰んで行き場がなくなった江間宵は、豪邸に一人住まいだった黒江神名に火事を知らせたことがきっかけで、長くても屋敷の修繕が終わるまでという条件で離れで共同生活を送っている。
クロエの始めた占いのお店にやって来る、店に対してモヤっとするくちコミを書く男、急遽浮かび上がる犯罪事件、クロエの心を揺らす怪しい雰囲気の男…癖の強い客たちと関わりながら、エマとクロエもふたりならではの距離感が生まれ――
そんな中忍び寄る、エマに迫る不穏な影とは…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
28
治療中に妹から借りて読了。私が良ければ、幸せって思うことはショボいものでも🆗だわー❗❗😄ショボくても無いより良き✨2024/03/19
shiman
12
え、ここで引きに入る？という意外さに、長編になるとは予想してなかったので一巻目からまた読まないと。著者のえぐみ成分オブラートなしのやつでした。2024/03/17
毎日が日曜日
6
★★★+2024/03/17
うさぎや
3
文句が言い合えることはいいことだ、ということで。ていうかエマの家族現る……!?2024/03/15
みごり
2
面白い！逃げ恥のときより抽象度が高い気もするが、わたしにはこっちがちょうど良さげ。164,165ページの意味がいまいち分からん。奏大の彼女が大学生の彼女？ん？2024/04/01
