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内容説明
藤田和日郎絶賛、島津タイムスリップ絵巻!
1586年、九州――戦国最恐と謳われた薩摩・島津家が九州統一戦争の最中に姿を消した…!?
彼らが転移したのは戦国時代から約1300年前、帝国存亡をかけた大戦国時代の真っ只中、3世紀のローマであった――
鬼シマヅたちがローマを舞台に暴れまわる戦国スペクタクル大活劇、開幕――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
21
作者さんは、藤田和日郎氏のアシスタントさんかな?なかなか迫力があり、コミカルな絵柄で面白い。関ヶ原で敵陣を中央突破して御帰還した。日本最強と謳われた島津兵2千がローマ帝国5万とガチンコ対決。ところで島津兵は不死身なのか??槍で刺されても立ち上がってるんだけど、、さらに盾を駆使する鉄壁のスパルタ兵300人が参加してローマ軍を、、そのローマにナポレオン、ドラキュラ、、アマゾネス、最後の誰??知らんぞ。2024/03/12
毎日が日曜日
9
★★★2025/02/17
alleine05
7
戦国最恐といわれた島津家が時空を超えてローマで大暴れというストーリーは、どこかで見たような絵も相まって、一話目のインパクトは抜群だった。しかしその性質上、二話目以降はインパクトが薄れて右肩下がりにならざるをえず、一話完結か、長くとも一巻完結ぐらいのボリュームのほうが良かったのでは……と思ったのだけど、原作はWEB小説なわけか。道理で。いちおうこの巻のラストではまだまだ他の歴史上の有名どころが集まってくることが示唆されていたけど、正直いつものパターンぐらいの印象でしかなかったしなあ。2024/04/27
わーぷ
7
1586年の九州平定戦争で豊臣軍と対峙していた島津軍が全員そろって3世紀にタイムスリップし、ローマ帝国を相手に暴れまわる物語・・・かと思ったら、どうやら2巻以降はナポレオンやエドワード黒太子もこの時代に呼ばれるみたい。最強の軍勢決定戦みたいな流れになるのかな?転生じゃなくて転移では?みたいな細かいことはいいんだよと思わせる勢いがありますね。 2024/03/27
Dー
3
作品に圧倒的に勢いはある。まだキャラの魅力がわからないから読み続けてみるけど、どうなっていくのかな?藤田和日郎先生のような絵柄ではあるけどまったく違うのも作品に集中できない要素かも?とりあえず次巻も読んでみる。2024/09/22
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