実験医学<br> がんと全身性代謝変容 〈42〉 - がん悪液質を再定義し、代謝・免疫の変調への早期介入

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実験医学
がんと全身性代謝変容 〈42〉 - がん悪液質を再定義し、代謝・免疫の変調への早期介入

  • 著者名:河岡慎平【企画】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 株式会社羊土社(2024/02発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758125772

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内容説明

がんで全身状態が悪化する,いわゆる「悪液質」に至る機序とは?がんの早期からあらゆる組織・細胞に生じる変容を捉える最新研究を紹介.体の不調を治療し,がんの制御へ/全く新しい査読システムと論文出版の未来

目次

【目次】
<特集>
がんと全身性代謝変容 がん悪液質を再定義し、代謝・免疫の変調への早期介入をめざす
企画/河岡慎平

概論―がん悪液質再考:最新研究に基づく定義の拡張
Cancer cachexia: from bench to bedside
ショウジョウバエが切り開くシン・がん悪液質研究
がん悪液質に伴う代謝臓器変容のマルチオミクス解析
がんによる宿主免疫監視機構破綻のメカニズム
がん患者における病的代謝・免疫変化の俯瞰
がん悪液質治療の最前線
サルコペニア治療の最前線

いま知りたい!!
これからの査読の話をしよう ―eLifeの新しい査読システムから考える,研究評価の理想像
対談:Alessio Bolognesi × 水島 昇

<連載>
News & Hot Paper Digest
進化を予測するのは想像以上に難しい
抗アミロイド抗体薬の投与対象者を決める血液バイオマーカー
相分離・液滴形成は細胞内の水動態を制御する
挑戦する心を雑多な「御役目」から守る方法 ―第96回日本生化学会大会 ダイバーシティ推進委員会企画ワークショップ

カレントトピックス
遺伝子アノテーションの最適化による単一細胞RNA-seqデータ解析の精度向上
トロンボポエチン 受容体複合体の立体構造に基づく造血機能の調節
膵島と膵臓外分泌部のダイナミックに統合された血流によるクロストーク
三次元組織内の単一細胞トラッキング解析によって細胞の不均一な力学応答を可視化する

クローズアップ実験法
市販の酵素を混ぜるだけの相同組換えDNAクローニング

新連載 AI時代に試してみたい論文執筆術―「楽」と「質」を両立させるテクニック
テンプレートを用いた情報の整理と論文アウトライン作成

実践ImageJ 型で学ぶ生物画像解析
型の実践(2) 追跡(トラッキング)と効果的なプラグインの利用(2)

配列探偵―気づかぬ配列のエラーを探せ!
研究者は人間なのだ ― pUC ori

ラボレポート―独立編―
アメリカでの独立奮闘記:夫婦二人三脚でのラボ立ち上げ―Aging Institute, University of Pittsburgh

Opinion-研究の現場から
バリアフリーな科学研究へ

バイオでパズる!
クマがクモに?