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内容説明
「東大・京大で1番読まれた本」として知られ、刊行以来40年以上読み継がれる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での特別講義を新たに収録し、文字を大きく読みやすくした。自分の頭で考えたアイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?――広い視野とシャープな論理で自らの体験をもとに提示し、圧倒的支持を得る「思考法」入門書が「新版」で登場。
目次
I/グライダー/不幸な逆説/朝飯前/II/ⅹ酵/寝させる/カクテル/エディターシップ/触媒/アナロジー/セレンディピティ/III/情報の〝メタ〟化/スクラップ/カード・ノート/つんどく法/手帖とノート/メタ・ノート/IV/整理/忘却のさまざま/時の試錬/すてる/とにかく書いてみる/テーマと題名/ホメテヤラネバ/V/しゃべる/談笑の間/垣根を越えて/三上・三中/知恵/ことわざの世界/VI/第一次的現実/既知・未知/拡散と収斂/コンピューター/あとがき/「思われる」と「考える」──文庫本のあとがきにかえて/東大特別講義 新しい頭の使い方──『思考の整理学』を読んだみなさんへ伝えたいこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Syox
30
自分の頭の中で考えてなぜそうなるのか?また他の知識や経験などを通して自分なりの答えを探して身につけてる力こそ、今話題にもあるAIに取って代わられることがない人としての良い部分であることや、無駄に数多く知識を詰め込むだけだとなぜ良くないかというと「グライダー」の例え話がとても分かりやすく勉強になりました! 思考が閃く「三上」という教えもとても納得できました☺️2026/09/23
N氏の雑談風書評
21
本書で書かれてること全部は実践はできないだろうけど大変参考になった2026/03/19
kaede
19
いやー、面白かった。「考える」を考えることがこれまでなかった。読むことで私の思考が整理されたようにも感じられた。思考の道筋が言語化されている。ここ、読書メーターの感想をうまく書こうとして、自分の感想になってないといつも感じている。ここを自分にとっての論文と位置づけ、メモを取りながら読むことにしてみよう。思考の整理をして純化してみよう。誰かが、クリエイティブな仕事は0→1と言っていたがそうではないようで。グライダー型の象徴と言うべき大学生に人気の本書、皮肉であるが、だからこそ危機感をより感じているのかも。2026/01/12
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
18
【要約で読了】長年にわたるベストセラーだけれど読めていなかった。要約でもキラキラ光る鋭い指摘に具体的な方法にあふれていて、ぜひ紙の本を手元において読み返したいと思った。学校がグライダー訓練所というのは確かにと思ったし、「とにかく書くべし」というのもうなずける。内容は普遍的で古さも全く感じなかった。2026/04/10
くるみみ
17
良かった!ちょっと難しいのかな?と思ったけれどすいすい入ってくる文章でびっくりした。1章の中身にそれぞれタイトルが付き、短めに区切られた文章だからかもしれない。やりたいこととやらなければいけないことへの考え方の整理が出来ていないのを自覚している私には必書。意外なのは『忘れる』ことを勧めていること。整理だから『捨てる』こともアリだろうなと思っていたけど捨て方についても丁寧に書かれている。1983年発行なのに「コンピューター」と題して現在のAIへの向き合い方も感じさせる内容でそれにもびっくり。2026/07/05




