よい家相の家づくり―吉相の間取りがすぐできる

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  • サイズ B5判/ページ数 169p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784391135237
  • NDC分類 148.5
  • Cコード C0077

内容説明

家相の知恵と建築の知識を合わせた家相建築について、リアルに表現。家相を大切にした住まいの写真や家相学の基本、あるいは家づくりや部屋づくりにおける家相学のノウハウをイラストを多用しながら説明。

目次

1章 家相建築でつくる住みよい家(敷地の特性を生かした住まい。建物をバランスよく配置しました;母屋や隣家との関係を考えた吉相の家。気の流れを意識してつくりました ほか)
2章 家相のよい家のつくり方(家相建築―家相の知恵と建築の知識を合わせた「家相建築」が考え方の基本;吉相の家づくり―家は買うものではなく、建てるもの。限られた条件の中で最良を目指す ほか)
3章 家相のよい部屋づくり(玄関―玄関は家の顔。いつも清潔にしておく;段階―家の中央部にある階段は大凶相になる ほか)
4章 家相建築プロジェクトの実践(家相建築プロジェクトの概要;家相を取り入れることになった理由 ほか)
5章 家相建築でつくる最新間取り集(東玄関のプラン;西玄関のプラン ほか)

著者等紹介

佐藤秀海[サトウシュウカイ]
1960年東京都出身。法政大学経営学部卒業。家相の大家である鶴野晴山氏に師事し、建築士・宅建取引主任者の資格を取得。2000年に(有)家相建築設計事務所を設立し、現在、代表取締役。家相建築家として、住宅・店舗・事務所などの設計監理とリフォームやマンション選びの相談を受け、現地調査で全国を訪れている。そのほか、一般向け・プロ向けの家相セミナーの講師を担当し、建築の専門誌や住宅雑誌に原稿を執筆している。また、家相をよくしつつ、建材や設備などを正しく選び、住環境を向上させる「家相に心をこめて、家を想う家想建築」を提唱し、実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。