内容説明
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20世紀のアートの巨匠・マティスを巡る大規模な回顧展が開催される。4×8mの大作《花と果実》が日本初公開のほか、集大作「ロザリオ礼拝堂」内部空間を原寸大で会場内に再現! 出品作品の鑑賞のヒント、マティスの生涯解説など、初心者向けのガイド本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大粒まろん
21
六本木で開催中です!ヴァンスの口ザリオ礼拝堂が原寸大で再現されています。この演出は凄すぎる!?マティス自身が「生涯の最高傑作」と述べた空間。ステンドグラスからの光の演出が素敵すぎる。私のパートナーは、マティスはイマイチ嵌らず。我の強さが目に染みるらしい??目に染みるって何?!笑。2024/02/17
takakomama
2
2024年2月14日~5月27日国立新美術館「マティス 自由なフォルム」展の完全ガイドブック。復元されていたロザリオ礼拝堂は、時刻に合わせて明るさが変わり、ステンドグラスから差し込む光が美しくて、とても良かったです。マティスの切り絵も好きになりました。2025/02/04
kaz
0
マティスの魅力を丁寧に解説。図書館の内容紹介は『国立新美術館の展覧会「マティス自由なフォルム」のガイドブック。マティスが情熱を注いだ「教会建築」「切り紙絵」「本の制作」を特集するほか、展覧会の観どころ、西洋美術史の初級講座などを収録』。2024/06/21
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