零れるよるに（３）

著者名：有賀リエ【著】

講談社（2024/02発売）

• ISBN：9784065346327

内容説明

父親への殺人未遂で少年院へ入ることになった天雀。よるは児童養護施設で出会って以来、初めて天雀と離れ離れになる。ひどい仕打ちをうけたよるは「強くなる」ことを決意する。二人の再会は…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[糸文]

★★★★☆

2024/03/23

[こころのかおり]

ゴミ親父仕留まっちゃえば良かったのに！と思わずにはいられないけど、でもそうなると天雀の罪になっちゃうのよね。どこか見つからんような山奥で野垂れ死んでくれんかな。みんなもう不幸な目に遭って欲しくない…と思った途端に、天雀が行方不明だよ。一体何があったのかしら

2024/03/23

[ak]

夢も希望もないまま第1章完。親ガチャって気軽にいうけど本当につらい。

2024/05/14

[きい]

悲しすぎる展開から、光が見えたと思ったのにまた消えた。重すぎる展開が続いていく。2人が幸せになる日はいつくるのか。

2024/02/22