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内容説明
恋人のヴィンセントと共に謎の死を遂げ、自分だけが記憶を持ったまま死に戻ったオリアナ。
記憶のないヴィンセントの傍にいるため、彼を好きな気持ちを抑え、「友達」として守ることを決意する。
一方ヴィンセントは、オリアナに惹かれながらも“前の人生の自分・ヴィンス”を想っているオリアナを、素直に受け入れられないでいた。
そんななか、舞踏会のペアを決める日が近づき……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MATSU
22
もうみんな可愛い過ぎですね。実は今回再読なんです。1度目で感想の整理がつかなくて…でも今回も良すぎて言葉に出来ないですね。みんな幸せになって欲しいな2024/04/27
わたー
22
★★★★★毎回毎回、最高値を悠々と超えてくるんだよなあと。そして、全てのシーンを余すところなく語りたい衝動に駆られているんだが、1つだけ。ヴィンセントの、今時点の彼の精一杯であるお誘いの言葉が、不器用すぎんだろコイツはと愛おしさで胸がいっぱいになった。私の乙女回路がオーバーフローして涙さえ出てきた。また、全編通してミゲルのナイスアシストが光っていたが、あのシーンだけは悪手中の悪手過ぎて、アズラクの気持ちを思うと心が痛い。次巻あたりで回収されそうなので余計に。2024/02/05
Maosarah
6
オレアナの誕生日の夜に訪ねたヴィンセントとの時間がとても素敵。手袋の手でゆっくりと髪を撫でるシーンは感触が伝わってきそうだった。そして平民の子たちから発端で舞踏会へ向けてのダンス教室が始まる。ヴィンセントも参加しようとするけど、そうだよなあ、恐れ多いよなあ。景品になると燃えるけど!(笑) すれ違いでヴィンセントとのパートナーを諦めてるオリアナを連れ出して〈ヴィンス〉に負けないように(野の)花束を持って申し込む!この表情がまた素敵で可愛い。がんばれヴィンセント。2024/04/01
Emi Takeda
6
4巻最高な終わり方で今晩は無事安眠できます 感情に言葉がついてこない…2024/02/10
うえさん
5
はぁぁ~、クラスメイトになりたい…年齢的に先生か…みんな心の中で同じツッコミしてるよね?原作も読んで全部知ってるのに何でこんなキュンキュンできるのか。。。全然関係ないけど26ページの馬車の前にいるおしゃれな動物可愛すぎません?DMM2024/04/02