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内容説明
「最近仕事がまわらなくて辛い」 「悲しくもないのに涙が止まらない」 「なぜかずっと不安が消えない」 ――その悩みには「休む」しかありません! 実は、ほとんどの悩みは「疲労」から始まります。 だからこそ生きづらさを感じたときに必要なのは、 「心を強くする方法」でも「自己肯定感を上げる方法」でもなく、 とにかく「何もしない」こと、つまり休むことです。 ただ忙しい現代人にとって休むのはとてもハードルの高いこと。 「休んだほうが状況が悪くなる!」と思う人も多いでしょう。 そこで本書では、本当は休むべきなのに休めない人たちに、 “ちょうどいい”休み方をご紹介します。 ただ、休み方に「正解」はありません。 そのため、さまざまなケースを挙げて休み方のヒントを散りばめました。 きっとそのなかから自分に合う休み方が見つかるはず。 「頑張りたい!」というしがみつきを手放し、 柔軟に生きるための考え方が身につく一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジン
6
前に読んだのに気づかず読んでしまった!私としたことが!! そんなに自分を責めずに柔軟に生きたいです。2024/02/23
maa
2
弱っているときに休むことが必要と書いてある本はたくさんあるが、休むに至る考え方、しがみつき思考の緩め方が読みやすく書いてあって腹落ちしやすかった。子どもの頃からの努力や忍耐、いい子でいたいとか一人でやることが褒められるとか、そういう育ちが今の辛さにつながっているのはよくわかる。人に頼ることが良いこととか、休むことが重要なんて教わったことないもんね。でも今ツラいと実感したならちゃんと休み、辛いから助けて、困っていると周りに相談することは必要。周りから非難されるんじゃないかと怖いのだけど、相談する人を選んで。2023/05/15
NyankoroA
1
うつっぽいと思った時に、読むと良さそうな本だったかな。そこまで至ってないと、あんまりピンとこないかも。疲れ気味だと思ったら、休みたい。2024/09/03
みー
0
ちょっと前、心身共にやばかった。何においてもマイナス思考、自分は本当にダメなんだ…と責めて凹んで落ち込んで。涙がつー…… あれはプチうつだったのかもしれない…とこの本を読んで気づいた。色々なものに支えられて何とか立ち直れたけど、頑張りすぎなくていい。逃げてもいい。自分の正義と人の正義は同じじゃない。心が助けを求めていることに気づくことが大切なんだと実感した。 休みながら、無理せずゆっくり進んでいこう。2024/12/12
めぐちゃん
0
☆☆☆2024/01/22
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