妖精のカレーパン

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妖精のカレーパン

  • 著者名:斉藤栄美【作】/染谷みのる【絵】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 金の星社(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784323074306

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内容説明

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パンづくりって楽しいよ!
みんな大好き、カレーパン! 巻末に「カレーパン」レシピ入り


退院してきたおじいちゃんから嬉しい相談があった。お店のパンを心待ちにしているお客さんに、一日限定でパンをふるまうというのだ。そのパン作りを小麦にも手伝ってほしいという。さあ、みんなでカレーパンを作ろう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杏子

12
西日本読書感想画指定図書中学年向け。えっと、このシリーズはこれで終わり??そうとは思えなかったけれど。どこかに書いてあったかな?おじいちゃんの方にも妖精(それも男の妖精で、後で若返る?)が見えていて、何か最後らへんでは、ココモモと仲良くなりそうな感じだった。昔、読んだ妖精というか小人の話を思い出した。安房直子さんの『ハンカチの上の花畑』。酒作りの小人たちが出てくる話だが、あれも家族で仲良く暮らしを楽しむようになったら、酒作りをやめてしまった。この話とは違うだろうが、ふっと思い出してしまった。2020/06/22

花林糖

9
(図書館本)最終巻のこの本がシリーズの中では一番良かった。おじいさんと妖精ヌワールの物語も読んでみたい。このシリーズのパンはどれもとても美味しそうでした。2019/05/11

Midori Matsuoka

4
シリーズ最終巻、なのに初めに読んでしまった…。しかし、面白かった。 パン屋のおじいちゃん思いの小麦は純粋で可愛らしいし、パン作りに使う酵母から生まれた妖精のココモモの存在も愛らしい。 実際に作れるパンレシピものっていて、実用的×ファンシーなお話。 登場人物それぞれが良い人たちで、読んでいて清々しい。2019/05/09

だいてんしのいぶき

1
【一日で読了】☆仕事用             人気のシリーズなので読んでみたら……これで終わりなのでした^^; パンの妖精ココモモと、パン屋さんの孫小麦ちゃんの会話を聞いていると…不思議と妖精が本当にいそうな気がしてくる!いいな〜私も妖精と友達になりたい!それにしても最近の児童書は美味しそうな本が多くてお腹が鳴ります(笑)2022/03/30

ゆうぴょん

1
小4娘。一人読み。妖精のパンシリーズも最終巻。 おじいちゃん思いの小麦と妖精のここもものかけあいも楽しい。ものづくりの楽しさや料理の奥深さも書いてあってよいシリーズだったと思います2021/04/25

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