内容説明
令和6年度改正までに対応し、司法判断の最新動向をフォロー。制度改正の歴史的経緯を明らかにする理論的体系書。
目次
第1編 租税法の体系と基礎理論(租税の意義と原則;納税義務の確定手続と納税環境の整備;納税義務の履行・消滅;租税争訟)
第2編 所得課税(所得税法;法人税法;国際課税)
第3編 相続税・贈与税(相続税法)
第4編 消費課税(消費税)
第5編 地方団体の課税(地方税)
著者等紹介
水野忠恒[ミズノタダツネ]
一橋大学名誉教授。現在、岡山商科大学特任教授、弁護士法人Y&P法律事務所弁護士・オブカウンセル。この間、紫綬褒章(2010)、瑞宝中綬章(2024)。税制調査会委員(法人課税小委員会委員長)、関税等不服審査会会長、国税審議会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 春夏猫冬 - 詩集