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内容説明
我が子を守るため、いざ上洛！
シリーズ累計110万部突破！（電子書籍を含む）
「小説家になろう」発、大人気戦国サバイバル、コミカライズ第10巻！
原作・イスラーフィール先生による書き下ろしＳＳ ＆ 描き下ろし特別漫画を収録！
原作小説15巻&ドラマCD第4弾と同月発売！（11/20発売）
ゲーム『信長の野望・新生 with パワーアップキット』とコラボ決定！（ コーエーテクモゲームス）
【あらすじ】
永禄九年、十二月。小夜がついに待望の第一子を出産した。その男子には竹若丸――幼い頃の基綱と同じ名が付けられた。しかし、我が子と過ごす穏やかな日々は長くは続かない。足利義秋の指示のもと、朽木・織田・六角・一色の連合軍で上洛することになったのだ。敵は分裂したとはいえ未だ強大な三好家。わずかな油断も許されない状況だが、味方であるはずの六角と一色に怪しい動きがあり……？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
6
その名は竹若丸！コミカライズ10冊目▲永禄九年十二月、第一子誕生。足利義秋指示のもと連合軍で上洛をめざす…敵は未だ強大な三好家▼越前攻略中の大殿はメッチャ恐れられています、そりゃあ、木ノ芽峠・叡山コンボのあとですからね…。ブルちゃん奥方、照伯母さま登場は期待一杯♪北の庄は要の地、安定の譜代白ゲジを置く。細川兵部により明かされる「永禄の変」は必見。敦賀花火は政治的にも大成功のようで。飛鳥井准大臣の野望はヤバイ…。義秋と並ぶ中ボス顕如も暴れ始めた！『仲裁』麦湯を飲みながらの兄弟会話で補完はナイス（2023年）2023/12/08
YS-56
5
頼れる味方に強大な敵。雄飛するには良い機会なんでしょうな。2023/11/15
笠
4
4 新刊読了。一向一揆との戦い第２ラウンドといったところ。顕如は三好、美濃一色（斎藤）、六角を使って朽木包囲網を形成する。比叡山焼き討ちといい、完全に織田家のお株を奪ってるよなー。その織田家は義龍相手にグダグダしているが、光秀に半兵衛まで朽木が獲っちゃってるから仕方ない。このままいけば、足利義昭を倒して室町幕府を完全に滅ぼすのも朽木基康の役目になるんだろうな。顕如というか一向宗は信長にとっても一番の強敵だったと言っても過言ではないが、ある意味一番つまらない戦でもあるのでサクッと倒してほしいところ。2023/11/22
takumi
3
ここまで纏め読み。 面白いなーと思いつつ、都合良過ぎるかな？ 転生してきたとはいえ一回も負けないし。 どんどん史実を変えられてしまうと何が何だかわからないような気もする2024/02/12
釈了達
3
赤ちゃんの描き方が、とてもリアル。 そうそう、足舐めるのだよ。可愛いよねー。2023/11/25
