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内容説明
運動会の途中で帰っちゃった?日本語を覚えたら生意気に?外国につながりを持つ子たちは、その文化や背景もいろいろ。日本人の目から見たストーリーを通して、異なる文化を持つ相手を尊重する大切さを学びます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
12
「同級生は外国人!?多文化共生を考えよう」シリーズ3。自己表現の違いはその人の資質にも関係するが、文化の違いが大きい。日本人は今の時代でもアピールよりも慎ましやかな謙譲の精神が尊ばれる部分がある。例えば、人前でのハグやキスは、やはり異なもの。子どもの頃に、異文化に触れて、それを理解しようとする経験は、ひとつの人生の核にもなりうる体験だと思う。2018/05/22
ユウティ
1
この数年で周りに肌の色の違う子どもがすごく増えた。(子どもの声なんぞ絶えた地元とはえらい違い)それが当たり前のなかで過ごした子どもたちが働き出したら社会はどんな風になっていくのだろう?彼らはどんな感覚だろう?そのヒントがあるかなと思ったんだけれど、ちょっと違ったか。これは大人→子ども目線の本であったようだ。内容は教育テレビや道徳の教科書風味で、正直押し付けがましく感じる部分が多かった。この体でこられたら、子ども達もそう感じてしまうのではといらぬ心配をしてしまった。辛口ごめんなさい(汗)2020/02/08
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