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内容説明
「高校生お笑いバトル」では『ライジン』に敗れ、「檜山杯」では『ガラスの靴が割れた』に経験の差を見せつけられた。悔しさを精一杯握りしめ、畦道と太陽は大阪の地へと乗り込んでゆく！ 全国から勝ち上がった全10組が集結！ 高校生漫才No.1決定戦笑-1（ワラワン）甲子園開幕!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
7
面白すぎる……このマンガ自体がもっとハネて欲しい。いよいよ始まった本番。ガラスの靴が割れた、最高の描かれ方がなされている。彼女のこの大会に賭ける気持ちは絶対に誰にも負けない。最後の見開きで大きな拍手を送るとともに、大嵐の予感がする。2023/12/10
葉鳥
6
ひまわりに激怒した先生に立ち向かった凛香がかっこいいし、出だしから大会を壊す勢いな「ガラスの靴が割れた」がカッコ良すぎる！2024/02/15
leo18
5
笑-1甲子園決勝開始。トップバッター問題あるよな。2023/12/05
笠
4
4 新刊読了。理論派としての印象が強い令和ロマンが本家M-1で優勝したことで、密かに本作にもスポットが当たりそうな予感。こちらでは笑-1甲子園本戦が開始。トップバッターのガラスの靴が割れたが高得点を叩き出したところで次巻へ。奇しくも、賞レースにおけるトップバッターのハンデを覆すという展開もまさに2013年のM-1そのもの。しかし、このままガラ靴が逃げ切るというのは考えにくいなぁ。ぶるーたすの泥谷が変な妨害工作をするとかしないとかは正直ノイズだし興味ないな。そんな奴は仮に賞レース勝っても売れないし。2024/01/01
かなっち
3
全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第6巻は、高校生漫才No.1決定戦笑-1甲子園が開幕してドキドキ必須でした。とはいえ大阪の地へと乗り込んだ、畦道君と太陽君の出番はまだありませんでしたが。それでもトップバッターでも全く怯まない、女子高生二人組「ガラスの靴が割れた」の面白さに戦々恐々となるのです。加えて、泥谷君の妨害の有無や、太陽君の贖罪の行方に不安感を煽られて。…何も考えずに、ただただ目の前のお客さんを笑わすことだけに一生懸命になってほしい…と願いつつ、7巻発売を楽しみに待ってます。2024/01/16
