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内容説明
笑-1（ワラワン）甲子園の予選のトリで登場した畦道と太陽コンビの『天頂片道切符』！ 会場の雰囲気に合わせ選んだ畦道のネタと、観ている人を引き込む太陽の演技で中盤までは今日一番の笑いを獲る2人。しかし、終盤で畦道がネタを忘れてしまうピンチに陥り…!? 果たして激闘の末、優勝は誰の手に!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
7
めちゃくちゃ面白い！ついに明かされた太陽の過去。彼もまた笑いを届けたい人がいるんだ……畦道の謎が最後の最大に待ち受けてる真相になるとは思うけれど、何かこの巻でも伏線が張られているような気がする。2023/02/04
もだんたいむす
5
いやなんかかなり重いな。今巻はお笑い成分が少なかった……。2023/04/05
笠
5
4 新刊読了。太陽の過去、泥谷との因縁。憎まれ口を叩いていたけど、泥谷には泥谷の後悔があって後に描かれるんだろうな。本戦前にライバルを登場させて、直接対決にむけて盛り上げていく構成が上手い。だけど柴犬世界一周とか、ガラスの靴が割れたとか、コンビ名が絶妙にセンスないと思うのは俺だけ？ そもそも天頂片道切符もどうかと思うんだけど。げんこつロデオとかデジタルきんぎょとかはめっちゃそれっぽいな〜と思ったのを思い出した。2023/02/21
leo18
4
太陽の過去編。太陽母笑うとかわいいな。泥谷は今後どう絡んで来るのか。2023/02/06
なーちゃま
3
太陽の背負っているものに向き合う巻。お母さんと向き合い、椚くんと、悪童と向き合う。椚くんは太陽にとって太陽のような存在だったんだなあ。何にでもなれる透明の太陽は、憑依型の役者や芸人にピッタリ。2024/04/02
