アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ

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アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ

  • ISBN:9784860647353

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内容説明

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永住権(通称グリーンカード)ではなく、アメリカの国籍を取得するにはテストがあります(Citizenship Test)。このテストは1対1の英語面接で、簡単な英語力チェックとともに一問一答クイズのような形式で、アメリカという国が「アメリカ人」に求める一般常識力が問われるのですが、この内容が興味深く面白い! アメリカの小学生が学校で学ぶレベルの<地理><歴史><公民>の内容と<アメリカで生活するための基礎知識>を問うQuestion100題(これは正式に公表されており、必ずここから出題されます)を入口にして、アメリカという国を別の角度から理解しながら、アメリカにまつわる基礎知識と英語を一緒に学んでいきます。あなたはアメリカ人になれるかな?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬将軍

5
アメリカという国が憲法に則っているということがすごくよく理解できる。司馬遼太郎氏著『この国のかたち』を読んで感じる何とも曖昧模糊とした日本と対照的だ。しかし現状はどうかと言えば、選挙制度(特に私には選挙人団の意味が全然理解できない!)、学校教育、銃規制、など大きな問題が多すぎる。しかも州政府毎の温度差が同じ国の下にあると思えない程に大きい。とにかく何もかも大きい国!英語の勉強をするのには手頃な本だと思う。2024/07/09

クサバナリスト

4
ワシントンDCのDCの意味をこの年齢に成って知った。District of Columbia2024/01/01

Tomohiro_Y

2
アメリカの歴史と公民が書いてありました。国民の義務として法律遵守が強力なので記載してないのかもしれませんが、納税と労働の義務が強調されて無いのが印象的でした。2024/12/12

moss green

2
アメリカの地理や国旗そどの基礎知識、歴史、法律、政治、人権などについて、英語と日本語、写真などで説明した本。左に英語、右に日本語という配置で読みやすい。でも英語力がないので読むのは諦めた。借りる前からわかっていたのに。2024/01/20

takao

1
 小学校で習う社会等 100題テスト付き2024/08/29

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