内容説明
火坂雅志急逝による未完の大作を伊東潤が引き継いだ奇跡の歴史巨編。五代百年にわたる北条氏の興亡を描く。伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は今川家の内紛をとりまとめ、伊豆・箱根を平定。2代氏綱はさらに北条家の地歩を固めるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遥かなる想い
68
北条家五代の物語である。 火坂雅志が始めた本シリーズだが、志半ばに して倒れたため、第二部は伊藤潤が書き継ぐという 珍しい作品でもある。 上巻は 早雲から 三代目氏康までの日々を描く。 武田・上杉視点が多い戦国のこの日々を 北条視点で描いた本作は大変新鮮で面白い。 下巻の展開が楽しみ。 2026/03/17
優希
39
後北条を描いた物語になるのですね。北条家は代替わりしても常に北条であり続けるのが興味深いところです。「理想の国」を作るために暗躍した興亡の歴史がどう紡がれていくのか。下巻も読みます。2026/01/30
金吾
23
あまり目立ちませんが興味のある氏綱は早雲から氏康に繋ぐ立場として活躍したと感じます。物語として面白いです。2025/06/07
タッキー
12
ずっと読みたくて文庫化を待ちに待っていた本です!北条早雲から始まる5代のストーリーで、執筆途中で亡くなった火坂雅志さんの後を受けて伊東潤さんが完成させた作品。火坂さんパートは、2代氏綱の途中まで。この巻の最後のほうで筆者が変わりますが、やっぱり火坂さんの人物描写のほうが圧倒的にいいです。それはさておき、実は北条氏については、秀吉に滅ぼされたくらいしか知らず、鎌倉幕府の執権の北条氏と関係があるのかないのかを含めて知らなかったので、すごく興味深く、またストーリーもすっごく面白かったです。2023/12/31
只三郎
9
北条家の栄枯盛衰を描いた本作。 早雲から始まった北条家。 北条家は代が変わっても成長し続けるところが、武田信玄や上杉謙信等の武将達と違っており、実に興味深い一族である。 しかし、この一族が滅びる運命が下巻で描かれると思うが、その原因を作者はどのように描いていくのか楽しみである。2024/04/01
-
- 電子書籍
- 最強ご主人様に愛され尽くす独占婚【タテ…
-
- 電子書籍
- 虚弱体質(嘘)の妹にすべてを奪われたの…
-
- 電子書籍
- 聖女はとっくに召喚されている。日本に。…
-
- 電子書籍
- お弁当売りは聖女様! ~異世界娘のあっ…
-
- 電子書籍
- 時計屋さんは弟子を取らない? AINE




