朝日文庫<br> 北条五代 上

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朝日文庫
北条五代 上

  • ISBN:9784022651204

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内容説明

火坂雅志急逝による未完の大作を伊東潤が引き継いだ奇跡の歴史巨編。五代百年にわたる北条氏の興亡を描く。伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は今川家の内紛をとりまとめ、伊豆・箱根を平定。2代氏綱はさらに北条家の地歩を固めるが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

23
あまり目立ちませんが興味のある氏綱は早雲から氏康に繋ぐ立場として活躍したと感じます。物語として面白いです。2025/06/07

タッキー

12
ずっと読みたくて文庫化を待ちに待っていた本です!北条早雲から始まる5代のストーリーで、執筆途中で亡くなった火坂雅志さんの後を受けて伊東潤さんが完成させた作品。火坂さんパートは、2代氏綱の途中まで。この巻の最後のほうで筆者が変わりますが、やっぱり火坂さんの人物描写のほうが圧倒的にいいです。それはさておき、実は北条氏については、秀吉に滅ぼされたくらいしか知らず、鎌倉幕府の執権の北条氏と関係があるのかないのかを含めて知らなかったので、すごく興味深く、またストーリーもすっごく面白かったです。2023/12/31

只三郎

9
北条家の栄枯盛衰を描いた本作。 早雲から始まった北条家。 北条家は代が変わっても成長し続けるところが、武田信玄や上杉謙信等の武将達と違っており、実に興味深い一族である。 しかし、この一族が滅びる運命が下巻で描かれると思うが、その原因を作者はどのように描いていくのか楽しみである。2024/04/01

てぃと

8
小田原北条氏五代に渡る興亡史ということで期待して読書開始。物語途中から執筆途中で逝去した火坂雅志さんに代わって伊東潤さんが受け継いでいるのですが、違和感なく読み進めることができました。この時代の関東の国盗り合戦の壮絶さに唖然。とても読みやすく一気に下巻へ突入します!2023/12/21

田中峰和

6
八代将軍以降、室町幕府は有名無実。関東管領などの権威も名ばかりで、群雄割拠の様相を呈する状態だった。後に北条家を名乗る前の伊勢家は宗瑞こと宗瑞が東国に下向して五代に渡って地位を確立していく物語。信長や秀吉、家康のように一代で地位を築いていくわけではなく、所領を盗ったり盗られたりを繰り返し、同じ相手と何度も合戦しながら一進一退を繰り返す。所領の農民には年貢の減免をはかるなど治世に力を入れていたので評判もよかった。上巻では三代まで描かれ、拡大期にあたるので明るい話題が多かった。下巻で滅亡が描かれる。2025/01/30

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