内容説明
結婚式を半年後に控えたある日。マリーアはレナートとともに隣国の記念式典に招かれていた。しかし街へ繰り出した時、彼が攫われてしまう!救出に向かうマリーアだったが、そこにいたのはレナートではなく…!?教会が燃えたり、可愛い弟がチャラドリーコ(=チャラいテオドリ-コ)になったり、結婚式の招待客にマリーアの初恋相手がいたり!??マリーアの行くとこ事件が起きる!!愛され婚約令嬢のしあわせラブコメ♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bulbul
5
口絵カラーのレナートのどや顔にマリーア同様叫んじゃう。格好イイです。新キャラの若き頭取とその護衛の初登場には笑った!インパクト大! 事件も詰め込まれた3巻は目一杯面白かったけれど、初めから最後まで愛らしくて謎な存在はテオとパオリーノだね!父当主と次期当主4才と入場する結婚式も笑った。2023/10/09
dorimusi
2
勢いだけで読ませる頭使わない系なろう小説3巻目。勢いだけなのでまとめて読むと飽きてくる。正直しんどかった。 隣国訪問。誘拐。大きな商会の人との出会いとか伏線でもなさげな話しでつまり勢いだけだなぁと。んでついに結婚式。 まとめ読みとしてはここで完結の方が良かったんだけど、続くみたいなので少し間空けて読むかな・・・2024/04/29