ヤングジャンプコミックスDIGITAL<br> 竜と勇者と配達人 9

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ヤングジャンプコミックスDIGITAL
竜と勇者と配達人 9

  • 著者名:グレゴリウス山田【著者】
  • 価格 ¥888(本体¥808)
  • 集英社(2023/10発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088930039

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内容説明

【ページ数が多いビッグボリューム版!】最終手段に打って出た八ツ目一家が、市への武力侵攻を開始! 対する役所側も、ありったけの戦力でこれを迎え撃つ。混沌の坩堝と化した戦場で、ハーフエルフの吉田に与えられた使命とは……!? 名もなき配達人の活躍を描くファンタジー物語、役所と反社魔術師の総力戦が展開する最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金目

7
仁義なき中世ファンタジー風お仕事漫画、無事完結。表紙のキャラクター半分くらい死んでるけど。時代の変わり目には大きな戦いが付き物だけど、どっちもろくなもんじゃないよねっていう。概ねギャグテイストではあるけど、近代化の過程には非人道的行為がまかり通って来たんだろうなぁ。吉田と先輩はいつも通りだったけど、局長の正体やずっと死亡フラグが立ってたメウス様カップルの顛末は意外だった。最後まで作者とはツボが合わなかった気がするけど、面白かったです。次はもう少し漫画として読みやすくしてくれることを願う2023/11/14

水渕成分@小説家になろうカクヨム

7
設定されたものをほぼ出すと30巻くらいの大作だったのでしょうか。凄くファンタジーがディープなのとラブコメの扱いが半端なくドラスチックなので確かに人を選ぶ作品ですよね。2023/10/23

みやしん

6
大増ページに怒涛の決戦なのにやたら端折り気味だったので、案の定打ち切りとは。ある程度前から決まっていたらしいので語れる事は語られているけども、それら以外は切り捨て。作者も後書きでは殊勝な発言に留めているが、やっぱり思うところがあるのか何でもかんでも反社エンドにしたのはせめてもの意識返しなのか。頭のいい人が作り上げた架空の世界は1から説明されてもやっぱりすべてを凡人が飲み込めるわけではなく、そういう一方通行な点も人気に繋がったのだろう。詳しい設定は電書で公開しているが、これまた大ボリューム。2023/11/18

hisaos

5
完結。うんちくが面白い漫画だったけど、最終巻はまるごと都市戦でこういうの好きでしょ?はーーーい!な私としては非常に楽しめた。けどマニアックが過ぎたのかして打ち切りですか...2023/10/26

nyamu

3
打ちきりか、残念。後日談面白すぎ。2023/11/25

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