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内容説明
国を滅ぼされた王女と滅ぼした国の王子の運命の物語 ルネの体調が万全でないことを理由に宰相に就任したルビニス伯。即位式を控えるルネは…。そしてルネとの結婚式の準備のためルナリアへ戻ったマルグリットだけど…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
5
王妃様も色々思う所ありそうで何を考えている人なのか本心が気になる。少し自由になったルネがやっとのびのびしているのは良かったなと思えた。マルグリットに友達としての好意のが強いと自分で考えて落ち込んでいる所が面白かった。色々ままならなくて大変そうだな。いよいよ結婚が近づくけれど敵も諦めるわけではなく、またもやピンチになってしまうルネ。マルグリットの国の方でも不穏な動きがあったりしてあっちもこっちもどうなるんだろうと気になる。2024/01/15
きい
1
あー！一難去ってまた一難。なかなか上手くいかないもんだ。きっと大丈夫だろうけど、心配。気になるとこで終わったー2023/09/27
もこ
1
一難去ってまた一難か。 しんどい(´・ω・｀)2023/09/16
