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内容説明
マルグリットの持つ指輪が、かつて自国ロレンディアが滅ぼしたルナリア国の王の紋章だと気づいたルネ。彼女の本当の正体に感づいたルネはどうする…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
31
「亡国のマルグリット」第六巻。マルグリットがルナリア国を再興出来るのか?そしてルナリア国を滅ぼしたロレンディア国の王子ルネとの仲はどうなるのか?マルグリットって、ルナリア国で採れた希少な川真珠の名前で、王家の女性の名前として受け継がれてきたんだって。こう言う設定好きだなぁ。敵国の王子、王女の恋愛も少女漫画の王道中の王道、大好き❤️2022/01/21
チューリップ
3
ルネがマルグリットの正体に気付いてしまい、国に戻って王になる事を決める。作っていた指輪渡さずに去るのかなと思っていたからちゃんと渡せたのは良かった。そしてマルグリットの方も遂に動き始める。金の運搬の所は読んでいて結構ハラハラしたな。2021/07/12
きょん
2
ルネはマルグリットの正体がルナリアの王女であることに気づく。王子として生きる覚悟を決め王都に戻る。公の場に王子として姿を現し、統治にも参加し始める。ルナリアはマルグリットの叔父がルナリア伯として治めていた。マルグリットは、昇月祭で民衆の前で自らが亡くなったと思われていた王女であるということを明らかにする。2024/07/07
なぷ
1
電子書籍で。ついに立ち上がったけど、やはりまだ何者でもないなぁ。でも、担がれる神輿としての覚悟はある。2025/05/18
きい
1
凄く良かった‼︎離れた2人がこれからどうゆう運命を辿っていくのか楽しみだし、最後のページがとにかく美しかった。続きが楽しみな展開で早く次巻読みたい。2021/02/21