個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法

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個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478116357
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

グローバル株

「最強の10銘柄」で

お金を増やせ!



じつは日本株より手堅い

「5:3:2の法則」

【必ず役立つ一生モノの投資術】



日本と海外の投資・経済を知り尽くした金融マン

待望の初著書!



米国株だけでない! 富裕層がやっている

イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スイス

インド・チリ・台湾などへの国際分散投資がわかる

【無理なくできる!完全版 運用メソッド】



●投資バランスは「保守:積極:超積極=5:3:2」

●1銘柄の投資額は資産全体の4%以内で

●資産全体の2割は現金買付余力に (詳しくは本書にて)



資産運用というと株式投資、とくに日本では日本株、近年は米国株にも熱い視線が注がれてきました。

世界的にも米国株投資が注目されてきましたが、株価の過熱感と米国の金融政策の転換によって、

お膝元の米国では“米国株一辺倒”からの脱却が進んでいます。



ならば、なにが注目されているのか?

それこそが、本書のテーマである「グローバル投資」なのです。

実際、著者の旧知のベテラン米国人アナリストも、米国外の投資ウエイトを増やしているといいます。

では、そもそもグローバル投資とは何なのか?

どうすればグローバル投資を成功させることができるのか?



本書では、グローバル投資「7つのルール」を通じて、国際分散投資の真髄を伝授します。

※本書の手法は、日本のネット証券を通じて個人投資家でも実践できます。

内容説明

日本と海外の投資・経済を知り尽くした金融マン待望の初著書!米国株だけでない!富裕層がやっているイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、インド、チリ、台湾などへの国際分散投資がわかる。

目次

プロローグ インフレと円安が進むいまこそ「グローバル投資」
1 “伸び盛りの富裕層”がグローバル投資に走るワケ
2 グローバル投資7つのルール 基礎編
3 グローバル投資7つのルール 応用編
4 「資産形成ピラミッド」で積み上げを狙う
5 グローバル投資 最強の10銘柄
6 グローバル投資の作法

著者等紹介

志村暢彦[シムラノブヒコ]
1974年神奈川県生まれ。信金中央金庫、ニッセイアセットマネジメント、ニッセイ・シュローダーズ・アセットマネジメント(ロンドン)などを経て、2013年スカイキャピタルグループ設立。ファンドマネージャーやトレーダーとして大手機関投資家・投資信託等の資産運用に携わり、現在は富裕層を含む個人投資家や企業経営者の資産形成を支援。国内外の運用機関をはじめ、投資銀行やヘッジファンド、公的機関等と幅広く連携。グローバル株のアクティブ運用が専門。マスコミ出演多数。Oxford Club Japanチーフ・ストラテジスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

77
何も考えずにインデックス投信に積立というのは賛成ですが、逆にいうと、それなら本を読んで知識を深める必要もないのでは?と思ったりして、ちょっと方向性の違うものも読んでみた。ただ、ちょっとこの投資は無理、、、ハイリスクかつ難しすぎる。2023/01/27

tonnura007

19
投資をする際には国内投資だけではなくグローバル投資をせよ、という一般的な話かと思いきや、オプション取引やSPAC投資などのかなりハイリスクなものを取り入れよと解説している。 オプション取引の具体例があまりに杜撰。必ず得する取引にしか見えず、ミスディレクションと言わざるを得ない。 また、保守的な投資で年率10-12%で運用できるという前提があまりにも甘い。そんな成績を残せるならプロ顔負けである。マネーリテラシーを身に着ける前にこの本を読むと、いとも簡単に稼げるものだと信じてしまうのではないか。要注意。2024/05/02

mazda

12
基本的には株を中心に、オプションなども加えて資産形成しようというものです。富裕層の中で投資信託を利用している人はまずいないという話なので、税金対策くらいの効果しかないのかも知れません。日本ではほとんど話題になることはないですが、海外では、投資の適格を判断するのに割引キャッシュフローやWACCを見るのが一般的だそうですが、日本ではほぼ聞いたことがない気がします。2023/03/03

文太

8
日本では近年米国株に投資しようという声が大きくなっているが、米国ではより多くの国に分散投資するグローバル投資の動きが活発になっている。著者の周りの富裕層でもその考えが強くなっており、具体的にグローバル投資とはどういったものなのかを紹介しているのが本書。投資リスクをピラミッド型で表し、階層ごとに割合で示したりと今まで読んだ本とは違う考え方であった。また、オプション取引というのははじめて知った。確かに市場全体で見れば米国が強いかもしれないが、個別で見ればまだまだ成長する企業も世界中にある。色々と調べてみたい。2023/03/25

ahwai55555

5
この手の本の中ではかなりの良書の部類に入ると思う。 読んでいて投資に関する著者の見識の高さを感じる。 低成長の日本株で運用するよりも、世界を土俵に成長しているグローバル株を中心とした投資は、富裕層に限らず、個人としても現実的な解ではないか。 但し、かなりのページを割いて解説している株オプによるオプション取引は、扱う証券会社も少ないために敷居が高く、かつ高リスクな商品だと思う。2023/12/10

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