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内容説明
絶対的総長であった中島信助が街から去ることになり、大激震の黒焚連合。二代目総長・万代を快く思わない一派が、半グレ集団「闇の蜥蜴」と結託して、なにやら怪しい動きをし始めていた…。一方、懸命に病気の父親の看病をする銀太。重くのしかかる父親の治療代を工面するために、銀太は「闇の蜥蜴」からの危ない仕事依頼を受けようとしていた。そんな親友のピンチを知る由もなく、天太と雷太はケンカ三昧の日々を送っていたのだが…、ある日、思わぬ不幸がサブロクサンタに訪れる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たー
1
いよいよ闇の蜥蜴が動き出し、物語が大きな唸りを見せてきました。外伝と言いつつ、きっちり本編のいいとこは受け継いでる感じもいいです。 しかし、半グレにヤクザと過激な部分はQPを思わせる展開で、そんな中銀太はどうなるのか。そして、狙われた黒焚の運命は。それぞれにも物語があり、外伝の中では一番好きですね。早く次が読みたいです。2023/09/08
